光熱費削減 省エネ・節電 内窓(二重窓)

都城市の内窓に補助金はいくら?申請の順序と5万円の条件

都城市の内窓に補助金はいくら?

都城市で内窓を検討していると、必ず出てくるのが補助金の話です。ただ、いくら戻るのか、いつ申請するのか、何をすれば対象になるのか。この3つが分からないまま止まっている、というご相談をよくいただきます。

制度の中身は公式サイトに公開されています。ここでは、都城市で内窓を入れる方が判断に使う部分だけを抜き出して整理します。

作成者 米満 大晃(米満建設株式会社 代表取締役/屋号「まどまも本舗」) 会社情報

作成日 2026年8月31日 最終更新日 2026年8月31日 本記事は2026年8月時点の情報です 読了時間 約7分

内窓の補助金は、いくら戻ってきますか?

補助額は1製品あたりの定額で、窓の性能区分とサイズで決まります。戸建住宅の場合、大きいサイズ(2.8㎡以上4.0㎡未満)で性能区分P(SS)なら89,000円、Sなら52,000円です。

内窓設置の補助額が性能区分とサイズで変わることを示す図 図1 内窓1製品あたりの補助額(戸建住宅) P(SS)・特大(4.0㎡以上) 140,000円 P(SS)・大 89,000円 S・特大 76,000円 S・大 52,000円 窓が大きいほど、また性能が高いほど補助額は上がります。 中・小サイズは別途定められています。低層・中高層集合住宅は金額が異なります。 出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト 対象工事の詳細【内窓設置】(2026年8月25日確認)
窓の性能区分(Uw) サイズと補助額(戸建住宅・1製品あたり)
P(SS)/1.1以下特大 140,000円/大 89,000円中 58,000円/小 36,000円
S/1.5以下特大 76,000円/大 52,000円中 34,000円/小 22,000円

金額は1製品あたりの定額で、窓の性能区分とサイズ、建物の種類で決まります。性能区分は製品ごとにメーカーが発行する性能証明書に記載されているため、カタログの見た目では判断できません。また2026年度の内窓設置はP(SS)とSの2区分で、それ以外の性能の製品はこの事業の対象になりません。

自分の家がいくらになるかは、窓を数えれば出る

補助額は窓ごとの定額の合計です。つまり、どの部屋のどの窓を対象にするかが決まれば、合計額はその場で計算できます。判断に必要なのは、窓の数・サイズ・性能区分の3つだけです。サイズは面積で区分が決まり、性能区分は製品ごとの性能証明書に記載されています。カタログの見た目や価格帯では判断できないため、どの製品を使うかが決まって初めて金額が確定します。見積りの段階で、対象製品と1か所ごとの補助額をお示しします。

出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト 対象工事の詳細【内窓設置】(2026年8月21日確認)

申請はいつ、誰がするのですか?

手続きは事務局に登録された事業者が行います。工事発注者は自ら申請できません。交付申請の時期は工事の完了・引渡し後です。着工前に申請を済ませておく必要はありません。

契約、工事前写真、着工、完了引渡し、交付申請の順に進むことを示す図 図2 契約から補助金を受け取るまでの順序 STEP 1 契約 工事請負契約と 共同事業実施規約 STEP 2 工事前写真 提出免除なし 撮り忘れは対象外 STEP 3 着工・完了 引渡しまで 進める STEP 4 交付申請 完了・引渡し後 に事業者が申請 交付申請の予約は任意です。行う場合も、最初の工事に着手した以降の手続きになります。 2025年11月28日以降に着手した工事が補助の対象です。 出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト 申請手続きの詳細(2026年8月25日確認)

見落とすと取り返しがつかないのは、工事前写真

この制度でいちばん注意が要るのは、予約でも申請のタイミングでもありません。工事前の写真です。公式サイトには、工事前写真の提出免除はなく、撮り忘れた場合は補助金の交付を受けられないと明記されています。撮影は工事を担当する事業者が行いますので、着工前に写真を撮る段取りになっているかだけ確認しておくと安心です。まどまも本舗では、現地調査の段階で撮影する箇所を確認し、完了報告までを一つの窓口で担当しています。

出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト 申請手続きの詳細(住宅)(2026年8月21日確認)

対象になる工事かどうかは、どこで決まりますか?

工事の種類と、使う製品と、過去に補助を受けたかどうかで決まります。対象工事はガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換で、事務局に登録された製品を使うことが条件です。

補助金の対象になるかセルフチェック

当てはまるものにチェックを入れてください(6項目)

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
0〜2個対象になるかどうかは、まだ判断できません。まずどの窓を工事するかを決めるところからです。
3〜4個対象になる可能性があります。窓の数と製品を決めれば、補助額の見込みを計算できます。
5個以上要件をおおむね満たしています。見積りの段階で製品と合計補助額を確認しましょう。

登録事業者かどうかは、なぜ効くのか

この制度は、登録された事業者が申請し、補助金を受け取り、それを工事発注者へ還元するという流れで動きます。つまり、工事を頼む会社が登録していなければ、どれだけ条件を満たしていても申請そのものができません。還元の方法は、工事代金への充当か現金での支払いかを契約前に取り決めます。この取り決めは「共同事業実施規約」という書面で行います。

補助の対象になる開口部の工事と、対象外になる条件を対比して示す図 図3 対象になる工事と、対象にならない工事 対象になる 対象にならない ガラス交換 内窓設置 外窓交換(カバー工法・はつり工法) ドア交換(同一契約・同時申請の場合) 過去の窓リノベ事業で補助を受けた開口部 登録されていない製品を使う工事 2025年11月28日より前に着手した工事 合計補助額が5万円未満の申請 対象工事であっても、製品と着工時期と申請単位の条件を満たす必要があります。 出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(2026年8月25日確認)
項目 内容 確認先
制度名断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ2026事業)公式サイト
補助上限住宅1戸あたり100万円同上
対象の下限1申請あたりの合計補助額5万円以上同上
交付申請の受付期間申請受付開始〜遅くとも2026年12月31日まで(予算上限に達した場合はその時点まで)公式サイト(申請手続きの詳細)
交付申請の時期工事の完了・引渡し後同上
交付申請の予約任意。行う場合の時期は「対象製品(製品型番)が決定し、契約工事全体のうち最初の工事に着手した以降」。予約の受付は遅くとも2026年11月16日まで同上
申請方法事務局に登録された事業者を通じて申請(工事発注者は自ら申請できない)同上
対象外になる工事先進的窓リノベ事業(令和4年度補正予算第2号)・2024事業・2025事業で補助を受けた開口部公式サイト(事業概要)

公式サイトには、予算に対する補助金申請額の割合が毎日更新で掲載されています。2026年8月24日0時時点で19%でした(事業全体の予算は1,125億円)。予算上限に達し次第、交付申請の受付は終了します。検討中の方は、着工前に最新の消化率をご確認ください。

補助金は予算の範囲で受け付けられる制度です。申請すれば必ず受け取れるものではなく、本記事は受給を保証するものではありません。制度名・上限額・申請期間・対象工事はいずれも2026年8月25日時点で公式サイトに掲載されている内容です。要件と対象製品は年度ごとに変わるため、着工前に先進的窓リノベ2026事業の公式サイトで最新の公募要領をご確認ください。なお、交付申請は工事の完了・引渡し後に行う手続きで、交付申請の予約は任意です(行う場合も、契約工事全体のうち最初の工事に着手した以降の手続きになります)。

都城市の内窓補助金について、よくいただくご質問は?

都城市に住んでいますが、国の補助金は使えますか?
先進的窓リノベ2026事業は全国が対象の国の制度です。お住まいの市町村で対象が変わる制度ではありません。

補助金はいつ受け取れるのですか?
交付申請は工事の完了・引渡し後に行い、補助金は登録事業者を通じて還元されます。受け取り方は、工事代金に充当するか現金で受け取るかを、契約前に取り決めます。

申請の手続きは自分でやりますか?
いいえ。手続きは事務局に登録された事業者が行い、工事発注者は自ら申請できません。まどまも本舗が窓口として代行します。

窓1か所だけでも申請できますか?
1申請あたりの合計補助額が5万円以上という条件があります。小さな窓1か所では届かないことがあるため、対象範囲をまとめて検討します。

去年の窓リノベで補助を受けた窓も対象ですか?
過去の先進的窓リノベ事業で補助を受けた開口部は対象外です。別の窓であれば対象になり得ます。

制度はいつまで使えますか?

交付申請の受付は、遅くとも2026年12月31日までです。ただし予算上限に達した時点で受付は終了します。公式サイトには予算に対する申請額の割合が毎日更新で掲載されています。

締切より先に、予算が埋まることがある

この制度で気にしておきたいのは、日付よりも予算の消化状況です。受付期間が残っていても、予算上限に達すれば終了します。一方で、慌てて工事を決める必要もありません。窓の仕様と対象範囲が決まっていなければ、そもそも申請の準備が進まないためです。検討を始めた段階で現地調査だけ済ませておくと、判断材料を持ったうえで時期を選べます。

動き出す前に、確かめておくことは?

対象にしたい窓が何か所あるかを数えてください。あわせて、その窓のおおよその大きさが分かると、補助額の見込みが立ちます。そのうえで、工事を頼む会社が登録事業者かどうかを確認します。

窓の数が決まれば、補助額の見込みはその場で出せます

現地調査で窓のサイズと枠の状態を確認し、対象製品と合計補助額を含めたお見積りをお出しします。申請の手続きは当社が担当します。

無料お見積り・お問い合わせ

お電話は 0986-72-1500(9:00-17:00)、LINEからのお見積りも受け付けています。

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