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まるごと断熱の仮住まいは何ヶ月?住みながら進める方法とは

まるごと断熱の仮住まいは何ヶ月?住みながら進める方法とは

まるごと断熱を検討しはじめると、多くの方が最初にぶつかるのが「工事のあいだ、どこに住めばいいのか」という疑問です。都城・曽於・霧島にお住まいの方から、このご相談をよくいただきます。

内窓や一部屋断熱と違い、まるごと断熱は家全体に手を入れる工事です。総合建設として住宅の改修を手がけてきた立場から、仮住まいの目安と、住みながら進める方法を整理します。

作成者 米満 大晃(米満建設株式会社 代表取締役/屋号「まどまも本舗」) 会社情報

作成日 2026年9月28日 最終更新日 2026年9月28日 本記事は2026年8月時点の情報です 読了時間 約7分

まるごと断熱をすると、家じゅうが工事中になりますか?

結論から言うと、まるごと断熱は壁・床・天井とすべての開口部をまとめて断熱する工事のため、工事の範囲は家全体に及びます。

内窓(窓だけ)や一部屋断熱(特定の部屋だけ)とは異なり、まるごと断熱は住まい全体を1つの改修としてとらえる工事です。壁・床・天井という、ふだん目にすることのない部分にまで手を入れます。そのため、工事の計画段階から仮住まいの要否を含めて考えておく必要があります。

内窓・一部屋断熱とまるごと断熱で、工事の対象範囲がどう違うかを対比する図 図1 まるごと断熱と、内窓・一部屋断熱の範囲の違い 内窓・一部屋断熱 まるごと断熱 窓だけ、または 特定の部屋だけを断熱 生活しながら 進めやすい 壁・床・天井と すべての開口部を断熱 家全体を 1つの改修として計画 範囲が広くなるほど、暮らしへの影響も大きくなります。 出典:まどまも本舗 サイト掲載内容(2026年9月10日確認)

総合建設だから見えている、まるごと断熱の実際の作業範囲

総合建設として新築や大規模改修を手がけてきた経験から申し上げると、まるごと断熱は断熱材を入れるだけの工事ではありません。家全体の強度や通気とのバランスを見ながら、築年数や建て方による「家の癖」に合わせて収まりを決め、断熱材を支える下地から造り直すこともあります。断熱改修にともなう電気配線や水道管への影響も考慮し、床下・天井裏の「熱の逃げ道」を特定して気流止めの下地処理を行います。

出典:まどまも本舗 創業75年、総合建設で培った「技術力」(2026年9月10日確認)

工事のあいだ、その家に住み続けることはできますか?

まどまも本舗のFAQには「基本的には1〜2ヶ月程度の仮住まいをお勧めしますが、部分ごとに進めるプランもご提案可能です」と回答されています。

前の項目で見たとおり、まるごと断熱は壁・床・天井を同時に触る工事です。部屋を区切って一部だけ生活しながら進める内窓や一部屋断熱とは前提が異なるため、家全体を対象にする場合は、一定期間、仮住まいで過ごしていただく形を基本としてお勧めしています。仮住まい先の手配そのものについての案内はサイトにありませんので、賃貸物件やご親族宅など、ご自身で確保していただく前提でご検討ください。

まるごと断熱の仮住まい期間の目安が1ヶ月から2ヶ月程度であることを示す図 図2 仮住まい期間の目安 1ヶ月 2ヶ月 工事範囲や住まいの状況により、期間は前後します。 目安であり、現地調査後にご案内する期間が優先されます。 出典:まどまも本舗 サイト掲載内容(2026年9月10日確認)

出典:まどまも本舗 まるごと断熱(2026年9月10日確認)

仮住まいをせず、住みながら進める方法はありますか?

あります。まどまも本舗では、家全体を一度に工事するプランのほかに、範囲を区切って部分ごとに進めるプランもご提案しています。

たとえば、まず一番つらい部屋だけを断熱する「一部屋断熱」から始める方法があります。一部屋断熱の工期は最短1日から3日程度で、家全体を対象にするまるごと断熱に比べると、住みながら進めやすい工事です。窓だけを対象にする内窓や、壁を壊さないカバー工法・窓交換であれば、さらに短い時間で1か所ずつ、暮らしに合わせて進めることもできます。

内窓・カバー工法・一部屋断熱・まるごと断熱で、工事にかかる時間の規模がどう違うかを比較する図 図3 工事の範囲と、かかる時間の目安 内窓(二重窓)設置 1窓 30分〜1時間 カバー工法・窓交換 数時間〜1日 一部屋断熱 最短1日〜3日 まるごと断熱 目安1〜2ヶ月(仮住まい) 範囲が狭いほど、住みながら進めやすくなります。 工事内容や住まいの状況により変わります。 出典:まどまも本舗 各サービスページの記載(2026年9月10日確認)

総合建設のワンストップ体制だから、あとから広げられる

まどまも本舗は窓専門店とは異なり、壁・床の断熱や間取り変更まで一括で対応する総合建設です。窓口が一つのため、まず一部屋断熱や内窓から始めて、様子を見ながらあとの部屋を進めるといった順番でも、補助金の手続きを含めて同じ窓口でご相談いただけます。

出典:まどまも本舗 ワンストップ体制(2026年9月10日確認)

地域密着だから、仮住まい中も相談しやすい

まどまも本舗は対応エリアをあえて広げすぎず、大きな工事の準備をしている間でも応急処置に伺ったり、その日のうちに説明に上がったりする体制をとっています。仮住まい中に気になることが出てきた場合も、窓口が一つのため、別の会社を探し直す必要はありません。

出典:まどまも本舗 地域密着だからできる「安心」(2026年9月10日確認)

仮住まいが必要かどうかは、どうやって決まりますか?

仮住まいが必要かどうかは、現地調査で確認した工事範囲や住まいの状況をもとに、ご相談しながら決めていきます。決して一方的には決めません。

まどまも本舗の現地調査では、窓の寸法だけでなく、壁の厚みや隙間風の通り道、下地の劣化状況まで細かく確認します。図面だけでは分からない建物の歪みや隠れた隙間を見つけることで、まるごと断熱でどこまでの範囲が必要になるか、住みながら進められる部分がどこかが見えてきます。

まるごと断熱・仮住まいのセルフチェック

当てはまるものにチェックを入れてください(6項目)

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
0〜1個今の段階で大きく困っている様子ではなさそうです。まるごと断熱の範囲だけ確認しておくと、将来の判断が早くなります。
2〜3個気になる点がいくつかある段階です。一部屋断熱や内窓など、部分ごとに進める選択肢を含めて現地調査で確認すると範囲を絞れます。
4個以上家全体の断熱と暮らし方の両方が気になっている状態と考えられます。仮住まいの要否を含めて、現地調査でまとめて相談することをおすすめします。

出典:チェック項目は、まどまも本舗にお寄せいただくご相談内容をもとに作成しています(2026年9月10日確認)。

お問い合わせから現地調査、プラン作成と見積り、工事、完了報告までの流れを4段階で示す図 図4 ご相談から仮住まいの判断までの流れ STEP 1 ご相談 気になる範囲 を伺います STEP 2 現地調査 壁・下地・ 窓の状態を確認 STEP 3 プランと見積り 仮住まいの要否も 含めてご提案 STEP 4 工事・完了報告 自社検査と 立ち会い検査 仮住まいが必要かどうかも、この段階でお伝えします。 出典:まどまも本舗 相談から完工までの流れ(2026年9月10日確認)

その場で決めなくてよい

現地調査や見積もりを依頼したからといって、必ず契約しなければならないわけではありません。まどまも本舗のサイトにも「しつこい電話営業や強引な訪問は最も嫌う行為」と明記されています。仮住まいの要否という大きな判断だからこそ、材料が揃うまで急いで決める必要はありません。

出典:まどまも本舗 見積もり・現地調査に関するFAQ(2026年9月10日確認)

まるごと断熱の仮住まいについて、よくいただくご質問は?

仮住まいの期間は、必ず1〜2ヶ月かかりますか?
必ずではありません。基本の目安は1〜2ヶ月ですが、部分ごとに進めるプランを選べば、仮住まいをせずに住みながら進められる場合もあります。

一部屋だけ断熱してから、あとで残りの部屋を進めることはできますか?
できます。まどまも本舗は内窓・一部屋断熱・まるごと断熱まで同じ窓口で対応しているため、まず気になる部屋から始め、様子を見ながら範囲を広げるご相談も可能です。

相談すると、その場でまるごと断熱を勧められませんか?
まどまも本舗は、しつこい電話営業や強引な訪問を最も嫌う行為として明記しています。現地調査や見積もりを依頼しても、契約を前提にする必要はありません。

まるごと断熱にも、国の補助金は使えますか?
先進的窓リノベ2026事業は窓(内窓・外窓交換)の改修が対象の制度です。まるごと断熱に含まれる窓の工事部分は対象になり得ますが、壁・床・天井の断熱はこの制度の対象外です。制度の詳細は現地調査時にあわせてご確認ください。

仮住まいの費用は、御社で負担してもらえますか?
仮住まいそのものの費用(家賃など)についての記載はサイト内にありません。仮住まいの要否や範囲の決め方については、現地調査のうえでご相談いただけます。

仮住まいを検討する前に、何を確認しておけばよいですか?

確認しておきたいのは、家のどこまでを断熱したいかという範囲と、仮住まいが可能かどうかという2点です。この2つだけで構いません。

この2点が分かっていると、家全体を一度に進めるプランと、一部屋断熱や内窓から始めて様子を見ながら広げるプラン、どちらが合っているかを現地調査の場で一緒に整理しやすくなります。

小さなお子さまや高齢のご家族、ペットがいるご家庭かどうかも、仮住まいの要否を考えるうえで現地調査時にあわせてお伝えいただくと参考になります。

仮住まいの要否も含めて、現地調査でご相談いただけます

工事の範囲と住まいの状況を確認したうえで、住みながら進めるプランと家全体を一度に進めるプランの両方をご説明し、優先順位を整理したお見積りをお出しします。ご相談の段階で工事をお決めいただく必要はありません。

無料お見積り・お問い合わせ

お電話は 0986-72-1500(9:00-17:00)、LINEからのお見積りも受け付けています。

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