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内窓を設置すると網戸はどうなる?現地調査で確認すべき理由

内窓を設置すると網戸はどうなる?現地調査で確認すべき理由

内窓の相談を進めていく中で、「今ある網戸はどうなるのか」という質問をよくいただきます。内窓は今ある窓の内側に新しい窓を足す工事のため、網戸との位置関係が気になるのは自然なことです。

ただし、網戸をそのまま使えるか、位置の調整が必要か、別の対応になるかは、窓の種類やサッシの造りによって変わります。総合建設として住宅を見てきた立場から、内窓という工事の基本と、確認しておきたい点を整理します。曖昧な断定はせず、現地調査で確認すべき点をはっきりお伝えします。

作成者 米満 大晃(米満建設株式会社 代表取締役/屋号「まどまも本舗」) 会社情報

作成日 2026年10月2日 最終更新日 2026年10月2日 本記事は2026年8月時点の情報です 読了時間 約7分

内窓を設置すると、網戸はどうなりますか?

結論から言うと、網戸をどう扱うかは窓ごとの造りによって変わるため、この記事だけで一律にはお答えできません。まずは内窓という工事がどのような仕組みなのかを整理します。そのうえで、確認すべき点を順に見ていきます。

内窓を検討する方から寄せられる網戸についての疑問と、記事で整理できる内容を対比する図 図1 網戸についてよく伺う疑問と、この記事で整理できること よく伺う疑問 この記事で整理できること 網戸はそのまま使えるのか 網戸を外す必要があるのか 網戸の掃除・交換はできるのか 窓を開けたときの風通しはどうなるか 内窓という工事の基本的な仕組み 網戸の扱いが住宅ごとに変わる理由 現地調査で確認できること 工事にかかる時間の目安 網戸の具体的な扱いは窓の造りによって変わるため、この記事だけで結論をお伝えすることはできません。

内窓は「今ある窓の内側」に取り付ける工事です

内窓(二重窓)は、今ある窓の外側をそのまま残し、内側にもう一つ窓を取り付ける断熱方法です。今ある窓枠を活かし、室内側の木枠部分に新しいレールとサッシを取り付ける造りになっています。今の窓を丸ごと交換するわけではなく、内側に窓を足すという考え方です。

出典:まどまも本舗 内窓(二重窓)設置(2026年8月21日確認)

網戸の位置と、内窓の位置は近いことがあります

網戸は、外の窓に近い位置のレールに取り付けられていることが多いといわれます。内窓はその内側の木枠部分に新しい窓を足す工事のため、位置としては網戸と近い場所に手が入ることになります。ただし網戸の取り付け方や窓の種類は住宅ごとに違うため、実際にどう影響するかはこの記事だけでは判断できません。同じ間取りの住宅でも、増改築の履歴によって窓まわりの造りが異なることもあります。

なぜ、窓ごとに確認が必要なのですか?

内窓を検討される住宅は、築年数も窓の種類もサッシの素材もさまざまです。同じ「網戸」という言葉でも、取り付け方や動かし方は住宅によって違うため、現地で実際の窓を見て確認する必要があります。

01窓の種類(引き違い窓・開き窓など)が住宅によって違う。窓の開き方が違えば、網戸の動かし方も変わります

02サッシの素材(アルミ・樹脂・木製など)が住宅によって違う。素材によって枠の厚みや納まりが異なります

03網戸の取り付け方(もとから付いているか、後から足したか)が違う。後付けの網戸は固定の仕方が個別に違うことがあります

04増改築や窓の交換歴があると、窓まわりの造りがさらに変わる。過去の工事の履歴によって現状が一律ではありません

網戸の取り付け方には、いくつかの種類がある

一般的に、網戸には引き違い窓のレールに沿って動かす「はめ込みタイプ」や、使うときだけ引き出す「ロールタイプ」など、いくつかの取り付け方があるといわれます。どのタイプが使われているかによって、内窓を足したときに動かし方や位置が変わる可能性があります。これは一般的な窓の知識であり、まどまも本舗が特定の工法を採用しているという意味ではありません。

現地調査では、窓のどこを見ているか

まどまも本舗の現地調査では、窓の寸法だけでなく、壁の厚みや隙間風の通り道、下地の劣化状況まで細かく確認しています。図面だけでは分からない建物の歪みや隠れた隙間も、実際に見て初めて分かることがあります。

現地調査で確認する項目 内容
窓の寸法取り付けできる窓の大きさ・形状
壁の厚みや隙間風の通り道断熱の弱点になりやすい箇所
下地の劣化状況工事後に影響が出やすい部分
建物の歪みや隠れた隙間図面だけでは分からない箇所

出典:まどまも本舗 ご相談から施工までの流れ(2026年8月21日確認)

網戸についても、こうした現地調査の際に、実際の窓を見ながら確認いただけます。取り付け方や動かし方は住宅ごとに違うため、気になる点はその場でご質問ください。

網戸が気になる方のセルフチェック

当てはまるものにチェックを入れてください(6項目)

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
0〜1個網戸について大きな不安はなさそうです。現地調査で今の窓の造りを確認しておくと安心です。
2〜3個網戸の扱いについて確認したい点がいくつかありそうです。現地調査で実際の窓を見ながらご質問ください。
4個以上網戸の扱いが気になる状態と考えられます。現地調査で窓の造りを詳しく確認することをおすすめします。

出典:チェック項目は、まどまも本舗にお寄せいただくご相談内容をもとに作成しています(2026年9月10日確認)。

内窓の工事にはどれくらい時間がかかりますか?

内窓は今ある窓枠の内側に取り付ける工事のため、壁を壊す工事にはなりません。1窓あたりの目安は、熟練の職人であれば最短30分、大きく複雑な窓でも1時間程度です。網戸に手を入れる必要がある場合の時間については、現地調査で改めてご案内いたします。

内窓1窓あたりの工事時間と、複数の窓をまとめて工事した場合の時間を比較する図 図2 内窓の工事にかかる時間の目安 内窓(二重窓)1窓 最短30分〜1時間 リビングや寝室をまとめて 半日〜1日 まとめて工事しても、半日から1日で終わることがほとんどです。 窓の大きさ・数・部屋の状況により変わります。 出典:まどまも本舗 サービスページの記載(2026年8月21日確認)

網戸についても、その場でご質問いただけます

工事当日は、職人が実際の窓を見ながら作業を進めます。網戸について気になる点があれば、その場でご質問いただくこともできます。工事の時間が短い分、確認にかかる負担も大きくはありません。なお工事前の現地調査の段階で、網戸の扱いについてはあらかじめご案内があるのが一般的な進め方です。当日いきなり網戸の扱いを決めるわけではありません。

相談すると、どんな順番で進みますか?

お問い合わせのあと、現地調査、プラン作成、お見積りという順に進みます。網戸について気になる点は、現地調査の際にまとめてご確認いただけます。

お問い合わせから現地調査、プランと見積り、契約と工事までの流れを4段階で示す図 図3 ご相談から完工までの進み方 STEP 1 ご相談 困っている点 を伺います STEP 2 現地調査 窓・網戸の 状態を確認 STEP 3 プランと見積り 網戸の扱いも 含めてご提案 STEP 4 ご契約・工事 内容に納得 いただいてから 網戸についてのご質問も、現地調査からお見積りまでの間に整理してお伝えします。 出典:まどまも本舗 相談から完工までの流れ(2026年8月21日確認)

その場で決めなくてよい

現地調査や見積もりをお願いしたからといって、必ず契約しなければならないわけではありません。まどまも本舗では、しつこい電話営業や強引な訪問を行わない方針を掲げています。網戸の扱いも含めて、納得いただくまでご確認ください。

出典:まどまも本舗 見積もり・現地調査についてのご質問(2026年9月10日確認)

内窓と網戸について、よくいただくご質問は?

内窓を入れると、今の網戸は使えなくなりますか?
網戸をそのまま使えるか、位置の調整が必要かは窓ごとに違うため、この記事だけでは判断できません。現地調査の際にご確認ください。

網戸を外さずに、内窓の工事はできますか?
工事の進め方は窓の造りによって異なります。網戸を外すかどうかも含めて、現地調査で実際の窓を見ながらご案内します。

内窓を入れると、外の窓は開けられなくなりますか?
内窓は今ある窓の外側をそのまま残し、内側に新しい窓を足す工事です。外の窓自体を撤去するものではありませんが、実際の使い勝手は住宅によって異なるため、現地調査でご確認ください。

網戸の掃除や交換は、内窓を入れた後もできますか?
できるかどうかは網戸の取り付け方や窓の造りによって変わります。心配な点は、現地調査の際に実際の窓を見ながらご質問ください。

相談したら、その場で契約を勧められませんか?
まどまも本舗は現地調査で住まいの状況を確認したうえで、ご予算に合わせたお見積りをお出しする進め方をとっています。ご相談の段階でお決めいただく必要はありません。

相談前に、何を確認しておけばよいですか?

確認しておきたいのは、今の網戸がどこに取り付けられているか、開け閉めの頻度がどれくらいかという点です。写真を撮っておくと、相談の話が早く進みます。

窓の種類(引き違い窓か開き窓か)や、網戸がもとから付いていたのか後付けなのかが分かれば、現地調査での確認もよりスムーズになります。分からない場合は、現地調査で一緒に確認しますので、無理に調べていただく必要はありません。

網戸の扱いが気になる方も、まずは現地調査からご相談いただけます

現地調査で窓と網戸の造りを確認したうえで、優先順位を整理したお見積りをお出しします。ご相談の段階で工事をお決めいただく必要はありません。

無料お見積り・お問い合わせ

お電話は 0986-72-1500(9:00-17:00)、LINEからのお見積りも受け付けています。

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